クロサギ

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クロサギ(黒鷺)は、コウノトリ目サギ科に分類される鳥類の一種である。
東アジア、東南アジアからオーストラリア、ニュージーランド、ミクロネシアにかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。
日本では、太平洋側では房総半島以西、日本海側では男鹿半島以南で繁殖するが、やや局地的で数は多くない。
全長は63cm。中型のサギ。黒色型と白色型が存在する。中間型も少数存在する。雌雄同色である。

単独もしくはペアで生活する。昼行性。海上を低空飛行し獲物を探す。 食性は肉食性で魚類、甲殻類、貝類等を食べる。
繁殖形態は卵生で、海辺の樹木や岩の上に営巣し、1回に3-5個の卵を産む。雌雄で抱卵し育雛も雌雄共同で行う。雛は孵化後約40日で巣立つ。
山Pのあのドラマはクロサギでしたね。

コウノトリ

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コウノトリ(鸛、鵠の鳥、)は、コウノトリ目コウノトリ科に属する鳥類の一種である。
全長約110~115cm、翼開長160~200cm、体重4~6㎏にもなる非常に大型の水鳥である。羽色は白と金属光沢のある黒、クチバシは黒味がかった濃い褐色。脚は赤く、目の周囲にも赤いアイリングがある。
成鳥になると鳴かなくなる。代わりに「クラッタリング」と呼ばれる行為が見受けられる。くちばしを叩き合わせるように激しく開閉して音を出す行動で、ディスプレイや仲間との合図に用いられる。

スズメ

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ちっちゃくって地味だけどかわいいスズメ。
ものすごく人間密着型で人の住まない所には住まないとまで言われる。

日本にいる種は非常に警戒心が強いがヨーロッパのものは警戒心が薄く結構近づいてくる。
「人がやさしくするからスズメも分かってくれるのさ」なんて話も聞くがただ単に種類が違うだけである。

米を栽培する地域では米を食べてしまうため害獣になるが、米につく虫や雑草の種も食べるので益獣でもある。
かつて中国で四害追放運動でねずみ、ハエ、カとともにスズメを撲滅させようとしたところ、全国的な凶作に見舞われ飢餓・死者が大量発生し、翌年からスズメが除外されるなど、小さいながら大きな仕事をしている。

極まれに白いスズメが現れる。
アルビノや白変種ではなく、ただ色が薄いだけで羽の先などには黒い色が残っている。
少し前までは不忍池あたりをねぐらにしている白スズメがいた。

カンムリカイツブリ


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カンムリカイツブリ
(冠鳰、学名:Podiceps cristatus)とは、カイツブリ目カイツブリ科に分類される鳥類。


体長は55㎝ほどで、マガモやカラスよりすこし小さい。日本に渡来するカイツブリの仲間ではもっとも大きい種類である。くちばしと首が長く、名前のとおり頭には黒い冠羽がある。尾羽が短くて胴体は丸っこい。足は尾の近くについていて、指は丸く平たくなっている。



冬羽は背中側が黒褐色で、顔からのど、腹にかけて白いが、夏羽では冠羽が長くなり、頭部の後ろに赤黒い扇のような飾り羽があらわれる。



ふつうの鳥は敵に襲われると飛んで逃げるが、カイツブリの仲間は水にもぐって逃げるほど水中生活に適応している。えさも水中で獲り、魚や貝、昆虫、甲殻類を捕食する。 また、たまに自分の腹の短い羽毛を抜き取って飲みこむ習性があるが、これは魚の骨や貝殻、寄生虫などを吐き出しやすくするためとみられる。



他のカイツブリと同じように、水草が多い池や湖で繁殖する。繁殖期になるとオスとメスが向かいあって、飾り羽と冠羽を広げながら立ち泳ぎする求愛行動(ディスプレイ)をおこなう。水草で浮き巣をつくり、4~6個の卵を産む。ヒナはうぶ毛におおわれ、白黒のしまもようがある。親鳥はえさを運んでくる合い間に、やはり自分の短い羽毛を抜き取ってヒナに与える。また、親鳥はヒナが小さいうちは自分の背中にヒナを背負って水面を移動することが多い。


ヨーロッパから中央アジア、中国北部までの広い範囲で繁殖し、ヒマラヤ北部から中国南部、オーストラリアなどで越冬する。また、アフリカにも分布が点在している。日本では冬にやってくる冬鳥で、湖や川、海岸などで見ることができるが、滋賀県や青森県の一部で少数が繁殖する。青森県で繁殖する個体群は鳥類レッドリスト (環境省) でLP(絶滅のおそれのある地域個体群)に指定されている。

アカエリカイツブリ


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アカエリカイツブリ(赤襟鳰、学名:Podiceps grisegena)とは、カイツブリ目カイツブリ科に分類される鳥類の一種。



東ヨーロッパとシベリア東部、アメリカ西部で繁殖し、北海、地中海東部、北太平洋の沿岸部などで越冬する。日本では北海道で繁殖するが、本州以南では冬にやってくる冬鳥で、海や湖、川などに渡来する。



体長は45㎝ほどで、ヒドリガモくらいの大きさ。くちばしと首が長く、冠羽があるが、どれもカンムリカイツブリより短い。



尾羽が短くて胴体は丸っこい。足の指は丸く平たくなっていて、さらに足が尾の近くについている。冬羽は全体的にくすんだ黒褐色となり、のどから腹にかけて白いが、夏羽では頬が白くなり、名前どおり首から胸にかけて赤褐色になる。



他のカイツブリと同じように、水にもぐって魚や貝、昆虫、甲殻類を捕食する。繁殖期には湖や池の水草が多い区域に浮き巣を作る。



カイツブリ


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カイツブリ(鳰、学名:Tachybaptus ruficollis)とは、カイツブリ目カイツブリ科に分類される鳥類の一種。



全長は25㎝ほどで、ヒヨドリと同じくらいの大きさ。目は黄白色で真円に近く、小さく黒い瞳を持つ。夏羽はくちばしを含む大部分が黒褐色で、頭下部から首のつけねにかけて赤褐色となる。冬羽は大部分が薄茶色で、翼部と頭上部が焦茶色、くちばしは黄色となる。また季節にかかわらず、くちばしのつけねから目の前方まで黄白色の線が入る。




日本では公園の池などを含む多くの川・湖・沼等に生息していて、古くから「にお」と呼ばれている。多くの地域で1年中みられる「留鳥」だが、寒い地方で繁殖する個体は冬には温暖な地域へ移動する「漂鳥」である。



春から夏にかけて、ヨシや水草の陰にそれらの葉を使って浮き巣をつくり、産卵する。ヒナは小さいうちは親鳥の背中に乗っていることが多い。



潜水が得意で、15-25秒程度も潜行することができ、観察していると潜った地点よりかなり離れたところに浮上することが多い。最高で1-2メートル潜ることができ、小魚・水生昆虫・エビなどを捕食する。また、危険を感じたときにも潜水する。足には水かきはなく、弁足と呼ばれるヒダがある。



滋賀県の県鳥に指定されている。琵琶湖には古来より数多く生息しており、琵琶湖の古名として「鳰(にお)の海」があるほどで、現在でも滋賀県大津市には「におの浜」という地名が残っている。「鳰鳥の」という枕詞にもなっている。





 


ハシグロアビ

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ハシグロアビ(嘴黒阿比、学名:Gavia immer)は、アビ目アビ科に分類される鳥類の一種である。

北アメリカ大陸北部とグリーンランド沿岸で繁殖し、冬季は北アメリカ沿岸、アリューシャン列島とアイスランド、イギリス、スカンジナビア半島沿岸に渡り越冬する。

日本では迷鳥として、岩手県と青森県で観察記録がある。

体長約80cm。体色はハシジロアビとよく似ているが、嘴の色の違いで区別できる。

成鳥夏羽は、頭部から頸にかけては光沢のある黒色で、喉と側頸に白と黒の縦じま模様がある。体の上面は黒く白斑が点在し、体の下面は白い。嘴の色は黒く、まっすく伸びている。成鳥冬羽は、体の上面がやや灰色みをおびた黒色で、体の下面は白い。

幼鳥は体の上面が灰色みをおびた褐色で、体の下面は褐色がかった白色である。雌雄同色である。

ハシジロアビ

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ハシジロアビ(嘴白阿比、学名:Gavia adamsii)は、アビ目アビ科に分類される鳥類の一種。

ユーラシア大陸極北部、北アメリカ大陸極北部で繁殖し、冬季はやや南下してスカンジナビア半島沿岸、千島列島から日本沿岸、北アメリカ西海岸などに渡り越冬する。

日本では、冬鳥として渡来するが数は少ない。北海道から岩手県の三陸海岸付近にかけての地域では、比較的よく観察される。

体長約89cm。アビ目の中で最大種である。嘴はやや太めで黄色みがかった白色で、やや上に反り返っている。成鳥夏羽は、頭部から頸にかけては光沢のある黒色で、喉と側頸に白と黒の縦じま模様がある。体の上面は黒く白斑が点在し、体の下面は白い。成鳥冬羽は、体の上面が灰色で、体の下面は白い。幼鳥は体の上面が褐色がかっている。雌雄同色である。

越冬時は、海上で生活している。港湾に入ることもある。

鳴き声は「アァーッ」。




 

シロエリオオハム


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シロエリオオハム(白襟大波武、学名:Gavia pacifica) は、アビ目アビ科に分類される鳥類の一種である。日本へは冬鳥として多数飛来する。日本で観察されるアビ科の鳥の多くは本種である。




シベリア東北部からアラスカ、カナダで繁殖し、冬季は北アメリカ北部から西部の沿岸や、アリューシャン列島、千島列島を経由し日本、中国の東シナ海まで南下して越冬する。



日本では冬鳥として九州以北に飛来する。南西諸島での記録は少ない。



全長約65cm。オオハムより小型で、前頸は紫色光沢のある黒色で、後頸がうすく白い。嘴はオオハムに比べかなり短い。冬羽は後頸、背が黒褐色である。雌雄同色である。



越冬時は、海上で生活している。港湾や沿岸近くの湖沼に入ることもある。



鳴き声は「グァーン」または「グォーイ」などのように聞こえる。


オオハム


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オオハム
大波武、学名:Gavia arctica)は、アビ目アビ科に分類される鳥類の一種。日本へは冬鳥として飛来する。


北ヨーロッパからシベリア、カムチャツカ、アラスカ西部、南はバイカル湖、アムール川で繁殖し、冬季はやや南下してヨーロッパの大西洋沿岸や、黒海沿岸、沿海州から中国東部にかけての日本海、東シナ海沿岸に渡り越冬する。



日本では冬鳥として、九州以北の沿岸に飛来する。


全長約70cm。アビより大型で、くちばしはまっすぐとがる。前頸は緑色光沢のある黒色、背は黒色に白色の角斑が並ぶ。冬羽では背面は暗褐色、下面は白色。幼羽は後頸と背が淡い褐色。



越冬時は、海上で生活している。港湾や沿岸近くの湖沼に入ることもある。