これだけは押さえておきたい 3
滋賀(近江茶)。
滋賀県のお茶も歴史は古いです。
焼物で知られる信楽地方を中心に生産され、水口、土山方面にも広く生産されています。
朝宮茶の銘茶で知られるとおり、上質の茶も産出しています。
近江茶も大部分は煎茶として生産されているようです。
奈良(奈良茶)。
宇治とともに明恵上人によって普及された産地で、煎茶を主として生産しています。
一説には、空海によって伝来したともいわれるほどに、茶の産地としては古い伝統を持つ土地で、仏教寺院での喫茶の風習が一般に与えた影響は少なくないと思われる。
茶がゆの風習は今も奈良各地に残っています。
奈良茶はほとんどが煎茶で、独特の香味とあと味のさわやかさが特徴です。